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私の咎_15

「それじゃ、いっぱい飲んでね……」

 シートに寝そべっているとはいえ、狭い車内の中で動くのは困難なこと。
 博は頭を天井にぶつけながらなんとか移動し、彼女の唇にソレを押し当てる。
「はい……あむ……ちゅう……」

 膣内に射精されるぐらいなら……。
 これは妥協。そもそも自分はフェラチオをすることで興奮するタイプの人間ではないのだし、たとえ愛する夫であろうと、好んですることはない。

「あ、あぁ、すごい……さすが人妻……、男を喜ばせるテクしってるって感じ……」

 先ほどまで自分をいいようになぶっていた男が、恍惚に顔をゆがめて深いため息をつく姿は、仕返しをしているようでどこか爽快。

「んごく、じゅっぷ、もちゅもちゅ……ちゅつるる……っぱ……はぐ……んぐ……」

 張り詰めた亀頭を撫でてあげるとじゅくっと露がでて、ソレをすってあげると嬉しそうにびくんびくんするそれ。

「はむ、あむちゅ……ぺろ……んちゅ、っぱ……」
「あ、あぁ、僕、僕もういく、奈津美ママ、飲んで、全部、飲んで!!」

 博は踏ん張りながらも弱弱しく叫び、その先っぽからびゅびゅっと勢いよく汁が飛び出る。

「はあああっ! はぁあああ! はぁ……、奈津美ママ、奈津美ママ……、ママ、ママ……」
「ふぐぅ……んぐ……ぐぐぅ……んごく……ごく……」

 射精のたびに弱々しくなるソレを口で受ける奈津美は、口腔内にたまった唾液でなんとか嚥下する。

「ま、ままぁ……」

 射精を終えた博は分身を引き抜くと、奈津美に寄り添い、軽くキスをしてきた。

 ――もう……帰してください……。

 本当は嫌なのに、胸の上で眠る彼を見ているとそれを言い出せなかった……。

続く

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