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葉月真琴の事件簿if_08

「いやだ、やめて!」
「離しなさい! 貴方達、自分が何をしているかわかっているの! これは立派な犯罪よ!」
 舞台へと運ばれた澪達三人。そこには既に先客が居た。
 半裸で椅子に縛られていたのは久美。彼女はアイマスクをされており、物音がすると小さく「ひぃ」と悲鳴を挙げた。
「久美さん!?」
 真帆は信じられない様子で叫ぶと、彼女も気付いたらしく顔を向ける。
「真帆さん? た、たすけて、この人達、この人達!」
 狂乱するかのように喚く久美だが、男の一人がわずらわしいとばかりに彼女に猿轡を噛ませる。
「むぐぅ、むぐぅ!」
 くぐもった声を上げる久美だが、男達の興味は新たな獲物、三人にあるようで彼女に見向きもしない。
「やべ、女子高生三人とか大収穫ですな」
「ああ、けど、俺の一番は真帆ちゃんだよ~」
 小太りの男は脂ぎった顔を真帆に近づけ、その膨らみ始めている胸を触る。
「やだ! 触らないで!」
 未だ手足を縛られた真帆は、その魔手から逃れようと芋虫のようにあがく。
「あはは、真帆ちゃんかわいい。やっぱり処女? ねぇ、処女?」
 いやらしい笑いを浮かべる男達。
「んじゃどうする? 真帆ちゃんの貫通指揮は前園さんに任せるとして、こっちの子達も味見してえよな?」
 澪と梓、真帆すらもまるで物のように扱う男達。彼らはベルトをかちゃかちゃと外し、ジーパンを脱ぎ捨てる。
「ん……」
 アンモニア臭さが漂い、澪は眉をしかめる。
「んじゃ、俺はこのツルぺたっ子をやるわ」
 長身の男が梓をうつ伏せにして呟く。
「まじで? 俺の脱童貞は真帆ちゃんって決めてるし、待つわ」
「お、一途だねぇ……。俺もそうすっかな。なんかこの子臭いし……」
 澪を値踏みしていた男が鼻をひくつかせながらそう言う。
「な、臭いって……」
 先ほどまで必死に汗を流していた澪。シャワーを浴びずにいたものだから、それなりの臭いになっているのは彼女も認めるところ。だが、面と向かって言われることに対し、やはり傷つくものがある。
「臭いの? まじで……?」
 すると男の一人、やや小柄な男が澪に近づき、うつ伏せにさせると、不遠慮にお尻に顔を埋める。
「ふんふん……、なんだよ、汗のにおいじゃん。スポーツ少女? よし、決めた俺はこの子に童貞捧げる!」
「おお、さすが悪食の大ちゃん……」
 大ちゃんと呼ばれた男は反り返った自らのものをさすりながら、澪のジャージ、上下を脱がせにかかる。
「いや、やめてよ! お願い、やめてってば!」
 男の手がジャージを捲る。下着越しに触れるかさかさした手の感触に、澪はぶるっと身を震わせる。
「うわ、まじで初心だわ。へぇ~、オマンコとかもやっぱりピンクの臭まんまんかな~」
 およそ性交渉の経験の無い男は、澪のジャージの下を下ろし、そのプリッとしたお尻を舞台上に晒す。
「いやああああ!!!」
 必死に叫ぶ澪の悲鳴は、音響を考えた欅ホールに良く響いた。
「うほう! おらみてみろよ! おけ毛が濃い! 密林の奥はピンクの処女マンコ! そっちの使い古しなんかとは全然違うって!」
 なんとか逃れようと澪は足を閉じようとするが、男は股の間に膝を着き、しっとりと汗ばむお尻を放射状に撫で回す。
「いや、やめて! 触らないで!」
 日々の運動で鍛えられた肌はみずみずしい弾力を誇り、ブルーのショーツ越しに触れても、男の指に柔らかな反発を返す。
「おお、これはたまらないな……」
 男はそう言うと、ショーツを引きちぎるように脱がせ、割れ目を開き、すぼまった菊の穴を指で突く。
「ひっ! いぅ! やん!」
 悲鳴に混じり、やや色がかった声が上がる。するとギャラリーに「おお」と歓声が上がる。
「大ちゃん、その子感じてるって……。うわ、きっとその子、処女じゃないな。絶対ヤリまくりの公衆便女だわ」
「なっ! なにを言うのよ! あたしは、そんな! ……ひっ! いや、変なとこ触らないで! あ、んぅ……んっ!」
 必死に抗議する澪だが、菊を弄っていた指先はそのまま股を伝うようにして移動し、やがて彼女の一番大切な割れ目へと訪れる。
「人生初マンコがこんな公衆便女なんてがっかりだわ……」
 男はそう言いながら、澪の大切な部分に当てた指に力を込め始め……。
「ひ、ひ、いや、いやぁあぁぁん~~~!!!」
 悲鳴を上げるつもりがぬるっと滑った指先に敏感な部分をくすぐられ、身体に心地よい痺れが走る。
「うお、やっぱり感じまくりです。さすがヤリマン便器女! 昨日もどうせ親父達とエンコウやりまくりっしょ!」
 その声にまたギャラリーが沸き立つ。
 だが、その間も男の指先は留まることをせず、割れ目を抉ると、さらにその奥へと忍び込む。
「ひん、いや……やめて、そんなとこ、指いれないでぇ……ああん! あたし、あたしぃ……、処女なんだってば! 最初は、最初は好きな人と……」
 いつの間にか媚びるような声色になる澪。彼女の身体を性の快楽が蝕み始めていた。
「やべ、声だけでいっちゃいそうだわ。一回抜くかな。二回目から入れてみようかな?」
「でも一回抜いたら賢者にならね?」
「いや、だって、まじでビンビンだし、なんか二回でも三回でも抜けそうなんだけど……」
 男はそう言うと、澪を仰向けにし直し、今度は胸元を大きく捲る。
「きゃっ!」
 胸元まで捲られると、スポーツブラで締め付けていた胸がプルンと顔を出し、男達の視線を集める。
「うお、隠れ巨乳だ。いいなぁ大ちゃん。俺もその子にしようかな……」
「おい、それよかコイツの腕押さえて。なんかかなり身体いいし、脱がせようぜ」
「それなら服破けばいいじゃん」
「だめだめ、後で服着せたまましたいし」
「うほ、マニアックだねぇ……」
 男達は手前勝手な感想を漏らしつつ、澪の四肢を取り……。
「いや、やめて! お願い! そんなこと、いや、いやぁぁぁぁああああぁぁぁ!」
 悲鳴はむなしく響き、その後、ジャージの上下、シャツ、スポーツブラ、スパッツ、ショーツと順に空を舞った。

続く

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