FC2ブログ

目次一覧はこちら

幼年編_レヌール城のお化け退治_その3

 フェラチオによる射精。行為の意味こそ知らないものの、うすうすは感じている事実。
 二人はもうただの友達ではない。いけないイタズラを共有した間だ。
「ビアンカちゃん……」
「なに?」
「なんでもない……」
「そ……」
 先ほどから何度も繰り返される問いかけ。本当は何か言いたいのだが、何を言えばよいのか見当がつかない。
 本来、今逼迫しているのはこのがんじがらめの状況なのだが、今のこの箱の中は青臭く、快楽の残滓と倦怠感がだけが充満していた。
「どうしようね……」
「さぁ? でも、また……」
 ビアンカの言う「また」の意味はリョカもわかっている。そして、もう一度それをされたいのか、オチンチンは大きく、熱を持っていた。
 たまにビアンカはその存在を玩び、くすぐり、彼を挑発する。リョカは彼女の太腿にキスをしてそれを諌めていた。
「……なんだ? なんかこの箱精液臭えぞ!?」
 外から何か声がした。人、魔物というにはなにか不思議な感覚の声。男のような女のような……それが同時に一人の口で放たれたような不思議な声だ。
「おかしいな……ここには人間の子供をしまっていたはずだぞ? 精液臭いはずないだろうが?」
 どうやら二人は調理を待つ状況だったらしい。
「ちょっと見てみろ。久しぶりのつがいだし、もしかしたら箱の中でセックスしてるかもしれんぞ?」
「まさか……」
 笑い声のあと、箱の上のほうがぎぎぎと開き、暗い中でも何かが覗き込むのがわかった。
「くそ! つがいで入れたのが失敗だった! こいつら中で乳繰りあってやがったぞ! おら! 臭え臭え精液のにおいがぷんぷんだ! これじゃ料理にならん! 刻んですてるぜ!」
 投げ捨てられた二人だが、ビアンカは先ほどから準備していた火炎魔法を放つ。
「メラ!」
「かっ! メラなんてかゆいっての!」
 魔物はそういうが、もちろんそれが目的ではない。リョカは一瞬の明かりの下、武器となる物を見つける。そして料理長らしき魔物に切りかかる。
「だああああ!!!!」
 人間の骸骨にしては大きすぎる存在だが、その分、密度が薄いらしく、リョカの一撃で粉々に砕ける。
「ぐわぁぁ!!」
「やばいぞ! 料理長がやられた! 逃げるぞ!」
 どうやらあまり統制の取れた魔物ではないらしく、それほど劣勢というほどでもないのに、一体が派手に砕かれたことで散り散りになる。
 そして聞こえる雷鳴の音。どうやら王様が雷で出てくる魔物を滅ぼしているらしい。
「ふう……なんとか出られた……」
「みたいね……」
 ほっとしたのかその場にしりもちを着く二人。
「でもすごいねビアンカちゃん。どうしてあの……ああいうことしたら出られるって思ったの?」
「え? ああ、それはまぁ……いいじゃないの!」
 もちろんそんな算段があったはずもなく、ビアンカは胸元、またぐらを隠しながら向こうを向く。いくら暗いとはいえ、黒が薄れた今、目を凝らせば体のラインが見える程度になっている。
 リョカは慌てて周囲を探る。なんとか古びたドレスや礼服を見つけると、ビアンカに投げる。
「なんか、ほこりっぽい……」
「そうだね……でも、裸でいるよりはいいよ……」
「まね……」
 リョカからすると、もう少し彼女の裸を見ていたい気持ちもあったのだが、それを言えばどうなるかわかっているので口を紡ぐ。
「さて、あの親分ゴーストをどう料理してやろうかな……!」
 自分どころかビアンカまでこんな目に遭わせたことに強い憤りを感じるリョカは、手近にあった大柄な包丁を抱えると、螺旋階段を駆け上る。
「待ってよ、リョカ!」
 ビアンカも駆け出そうとしたが、ふと違和感を感じ、スカートを捲る。
 何かが股間を伝うのを感じたあと、彼女は火炎魔法で明かりを取り、それが消えると同時にペタンと座り込んだ。

**――**

 再び親分ゴーストのいるであろう部屋へやってきたリョカ。彼は手近な窓から全て開け、月明かりを部屋に入れる。
「さあもう逃げられないぞ! 僕らを食べようとした魔物は既に王様に討たれた! 覚悟しろ!」
 威勢よく乗り込んだリョカを突然の業火が襲う。おそらく親分ゴーストの中級火炎魔法、メラミだろう。
「くっ!」
 シドレーがいるのならまだしも、今は一人。咄嗟にマントで庇うがそれが果たしてどれだけの防御力を誇るのか?
「ああもう! ヒャド!」
 突然女の子の声と氷結魔法が飛んできた。それは空中で中級火炎魔法と相殺するどころか、放たれたほうへと氷の矢が向かう。おそらく詠唱主の実力は親分ゴースト以上なのだろう。
 再び氷の矢に救われたリョカは辺りを見る。
「アン? それともアニスさん?」
 だが先ほどの声はどちらでもない、知らない女の子の声だった。
「おーい、坊主!」
 すると階下からシドレーが飛んでくる。
「あ、シドレー無事だったんだね」
「ああ、金髪娘に出してもらったわ。まあなんだ、俺もまだまだ甘いな……」
 てれたように笑うシドレーは、リョカの肩に乗ると、大きく炎を吐く。しばらく灯された炎で部屋の隅々まで見たが、やはりいない。
「逃げよったか。まあそうだろうな……だけど……」
 ドガッシャーン!
 テラスのほうで音がしたのが聞こえた。おそらく雷が落ちたのだろう。
 そして落ちた相手はきっと……。
「ま、爺さんが積年の恨みを晴らしたってことで、一件落着だな……」
 シドレーはそう言うとリョカの道具袋の中にもぐりこんだ……。

**――**

 テラスに出ると親分ゴーストが着ていたと思しきグレーの布が半分以上黒こげになってそこにあった。
 王様はリョカに気付くと、にっこり笑顔で迎えてくれる。遅れてやってきたビアンカはまだ魔物がいるのかと身構えたが、二人が事情説明することで誤解も解ける。
「ふう……これでレヌール城もお化けのお城といわれずに住むわい……。これもおぼっちゃん、おじょうちゃんのおかげじゃな……」
「おいおい、俺のことも忘れるなよ?」
 シドレーはひょこっと首を出しながらそう言うが、王様はとぼけた様子で意に返さない。
「でも、どうしてあの魔物はこのお城に?」
「さあて……。やっぱり誰も居ないから拠点に使えると思ったんじゃろ?」
 王様は特に感慨もなく、しれっと答える。
「なのかな……。なんかひっかかるんだ……」
「そうじゃなあ……そう言えばこの城には后の愛用していた銀のティーセットがあったが……あれはそこまで重要じゃないかの?」
「え? ティーセットがあるの?」
「ああそうじゃな。おじょうちゃんには世話になったし、見つけたら持って行ってもいいぞ?」
「本当?」
「ああ。ただし、銀はしっかり磨かないと黒くくすむからな? 手入れをしてくれんと、枕元に后が立つぞ?」
「それは……やだな……。でもいいや。ね、シドレーだっけ? ちょっと来てよ。探すの手伝って!」
「なんでや。そんなん坊主とやれや。金髪娘」
「いいから!」
 ビアンカはシドレーを引っ張ると、そのまま駆け出していく。
「それじゃあ僕らはこれで……。王様、さようなら……」
「うむ……いや、待てよ……。坊やにも何かお礼がしたいな……」
「え? うわうわわ!」
 再び例の浮遊感が体を包む。
「ちょっと、お礼なんていいから、降ろしてくださいよ! なんかこの浮遊感! すごく苦手なんですってば!」
 リョカは泣き叫ぶが、王様は「いいからいいから遠慮しない」と聞く耳を持たない。
「うわあああ!!!」
 リョカの本日何度目なのか、情けない声がレヌールの上空に響いた。

**――**

「これは?」
 リョカが案内されたのは正門にあった墓石の前。王様が指を刺す先には金色に光る不思議な玉があった。
「これなんじゃが……宝石というわけでもなし、なんじゃろな?」
「へえ……」
「もしかしたらこれが魔物を呼び寄せたのかもしれん」
「でもまがまがしいとかそういう感じはしません。なんかこう、力に溢れるような、素直な感じが……」
「ふむ。幽霊のワシにはよくわからんが、できればこれを持って行って欲しい。お礼といっておきながらもう一つ頼みごとをするようで気が引けるが……まあ、その過ぎた力なんじゃないかと思ってな……」
「過ぎたる力?」
「うむ……。ワシもよく知らんのだが、かつてこの世界に竜の神様がいた頃の話だと、進化の秘法というものを用いた魔物が、その過ぎたる力によって暴走して破滅したというな……」
「暴走……ですか……」
「うむ。まあおとぎ話みたいなもんじゃが、それと同じなのかもな……」
 この王様はあまり深く物を考えるのが苦手らしく、自分なりの推測を告げると、ひげをいじって遊んでいた。
「よいしょっと……ねえリョカ! 見てよ! このティーセット、なんかすごい綺麗だってば!」
「ほほ、よく后が磨いておったからの……」
 ビアンカが輝くティーセットを抱えて戻ってくるので、リョカはそれを代わりに持つ。
「へぇ……銀って本当に綺麗だね……」
「えへへ、これ宝物にしようっと! リョカと冒険に出た記念と、それと、あたしが……まま、そういうことの記念ね!」
 リョカはビアンカの意味深な物言いにやや顔を赤らめる。だが、ビアンカには別にもう一つあるらしく、もじもじと股間を気にしている様子。
「ん? 坊主も何かもらったん? そんな、俺かてがんばったんだから、なんかくれよ……!」
 シドレーはリョカの持つ金色の玉に止まる。
「え……!?」
 すると雷に打たれたかのようにシドレーは体を硬直させ、そのままふらふらと落ちる。
「え? え? 何? どうしたの? 嘘でしょ? 冗談はやめてよ!」
「わ、ワシは何もしとらんぞ? このメラリザード、この玉に乗った瞬間……」
「と、とにかくホイミ!」
 リョカは簡易治癒魔法を唱えたが、シドレーは動かない。いや、心臓の音、呼吸は聞こえてくるから死んでいるわけではない。昏睡しているのだろう。ただ、その表情は安らかであった……。

**――**

 夜も明けごろ、リョカとビアンカは眠るシドレーを袋に入れながらアルパカの町に戻った。
 相変わらず寝ぼけている衛兵の脇をすり抜け、二人は何事もなかったかのように宿屋に戻る。その途中、二人を心配していたのであろう男の子が駆け寄ってきて、安堵のため息を零す。
 男の子は銀のティーセットを見て驚きながら、明日は自分も二人がお化け退治をしてきたことを証言すると約束してくれた。
「よかった。これであの猫ちゃんも助けることができるわ……」
 宿に戻ったところでビアンカがほっと息をつく。
「そうだね。でもビアンカ。一人で行くなんて無茶しちゃだめだよ……」
「ごめんなさい。でも、リョカが来てくれて嬉しかった……」
 ビアンカはリョカの胸にそっと額を当てる。
「ね……ヘアバンド……くれないの?」
「え? でもこれダサいって……」
「いいの。リョカがくれたものなんだもん。ダサいはずないよ……」
「うん……」
 リョカは道具袋からはげかけた赤いヘアバンドを出すと、ビアンカにつけてあげた。
「んふふ……この髪型だと合わないね……。けど嬉しい……」
 そう言いながら彼女は離れようとしない。
「ね、リョカ……、少しだけ、背伸びして?」
「え? こう?」
 リョカはつま先立ちになるが、ビアンカは違うと首を振る。
「そうじゃなくて、こう……んっ……」
 ビアンカは爪先立ちになると、彼の唇に青臭さの残る唇を押し付ける。
 柔らかいが苦く青臭いキス。けれど、リョカはそれを愛おしく感じた。おそらくは自分の排泄したそれが彼女の唇に残滓としてこびり付いているのだろうけれど、それとは別次元で、彼女の唇と触れることが出来たというその事実が、彼にとって大切なことであった……。
「リョカ……オヤスミ……。またね……」
「うん……またね……」
 二人は挨拶を交わすと、互いの寝室へと戻った……。

 ベッドに戻る途中、寝返りを打つパパスは、
「長いトイレだな」
 と笑っていた……。

**――**

「いつまで寝てるんじゃい、ボケナス!」
 あくる朝、というよりは昼過ぎ、リョカはシドレーに起こされた。
「え? シドレー? 大丈夫だった?」
「何が大丈夫だ、ドアホ。お前こそ寝すぎで脳みそ溶けてんじゃないか?」
 昨日の夜遊びの件、パパスは不思議と何も言わなかった。
 同じくお寝坊だったビアンカとは洗面所であった。彼女は珍しくストレートに髪を下ろしており、またスカートを穿いていた。そして頭には例の赤いヘアバンド。リョカはそれを見るだけで嬉しくなった。
「お、金髪娘、今日はいつになく乙女チックだな」
「なによ。私だっていつまでもジャリじゃないのよ。わかる?」
「おうおう、わかるで。今日の昼飯はトマトリゾットやな!」
「うっさい! このセクハラオヤジ!」
「?」
 一人やり取りのわからないリョカは疑問符を浮かべていたが、例の約束を思い出し、急いで公園を目指す。ビアンカは例のティーセットを持って……。

**――**

 公園の広場には子供達が集まっていた。そして例の男の子も居り、リョカ達を見てぱっと顔を輝かせる。
「どうせ嘘だろ? お前らがお化け退治なんてさ!」
「そんなことないわ! これが証拠よ!」
 ビアンカは銀のティーセットを掲げる。その一品は子供でも値打ち物だとわかるのだが、だがソレがお化け退治とどう関係するかといえば疑問。
「これはレヌールのお后様が愛用していたティーセットよ! どう? これをお化けの王様からもらってきたんだから!」
「……ねえビアンカちゃん。それだとまだお化けの王様がいるってことにならない?」
「あ……」
 しまったという顔になるビアンカだが、キンタとサンタはそうではないらしい。むしろお化けの王様と語り合ってきたであろう事実のほうが驚きである。
「キンタ、サンタ、みんなも聞いてよ。昨日ね、ビアンカさんは本当にお城に行ったんだ。僕見たんだ。で、怖くなって旅人さんに話して……案内した。でも僕は怖くなって逃げたんだ。それなのにこの二人はしっかりと、レヌール城に行って、このティーセットをもらってきたんだ。それに昨日はお化けキャンドルの明かりも見えなかった。多分二人がやっつけたんだよ! それに魔法だってそうだよ。キアリーにホイミ。皆も見たろ? 僕の傷を一瞬で治したんだ。だから、だから……」
 早口で捲くし立てる男の子に、皆そうかもと頷き始める。そして劣勢に立たされつつあるキンタとサンタはたじろぎ、仕方なしに例の猫を差し出す。
「わかったよ。お前らは嘘ついてない。なら俺らも約束守ってやるよ。おら、こんな猫やるよ!」
 二人は首輪につながれた猫を差し出し、ビアンカもそれを受け取る。
「よかったね。猫ちゃん」
「よ、よおし、そんじゃ俺らもカクレンボすっど! おら、皆隠れろや!」
 どうにも居心地の悪いキンタとサンタは急にそんなことを言い、集まっていた子供達を蹴散らす。
 年長組みはその様子をにやにや見ていたが、年少の子供達が木々に紛れるに連れ、それにあわせて散っていった……。
 残されたのはビアンカとリョカと猫だけだった……。

**――**

「ねえ、この猫の名前なんにする?」
 ビアンカの腕の中で眠そうに顔を擦る猫。たまに欠伸をしたりするが、どうやら落ち着いているらしい。
「そうだね。僕考えたこともなかったよ」
「そうねゲレゲレなんてどうかしら?」
「金髪娘、ネーミングセンス最悪だな」
「うっさい! んー、もっとカッコイイのがいいな。そうね、ガロンなんてどう?」
「ガロン? そうだね。それはかっこいいや! これからよろしくね。ガロン!」
 リョカがそう言うとガロンは「にゃあ」と答えた。
「おーい、リョカ……もうサンタローズに戻るぞ? したくはよいか?」
「あ、父さん! ちょっと待って……」
 宿の前で旅支度を終えたパパスが手を振っているのが見えた。リョカは声を張り上げたあと、一度ビアンカに向き直る。
「ビアンカちゃん。僕ね、今は父さんと旅をしてるけど、もう少し大人になったらきっとビアンカちゃんを迎えに行く。いい? 僕、その時は……」
「その時は、そうね、続きを聞かせて……」
 精一杯大人びたつもりだったリョカだが、彼女の不思議とぞくぞくさせる微笑と、唇に当てられた人差し指の弱い力に続きが言えなくなった。
 リョカは何も言えず、ただ力強く首を振り、父の元へと駆けていく。するとビアンカの腕の中で眠っていたはずのガロンもぱちっと目をさまし、それを急いで追いかけていった……。

**――**

「なあ坊主。俺な、昨日夢見たんよ。あの金玉触った……なんかやだな。あれに触ったらな、なんかごっつでかい竜がいてな、そいつ紫でやたらめったら威圧感半端無いのさ……。どうもそれ、俺の知り合いみたいなんな……んで、今の俺はまだ一番ひよっこみたいなもんなんだって……。ああ、そうそう……。あの猫な……やっぱ危ないで……。今は可愛いかもしれんが……って、まあ今の段階でかなり危険なんだけどな、まあコイツの顔みてっとそういう気がしないんだけどな……。おっ、おっ、おい、やめろよ……。こらじゃれんなって……もうかなわんわ~……まあ、そのうちでええか……」
 リョカの道具袋の中で眠るシドレーに、ガロンが甘えたいらしく爪を隠して肉きゅうでぷにぷにとその顔を踏みつける。その柔らかな感触に何を言うべきなのか忘れたシドレーは転寝を始めた……。

**――**

「うそ……あの猫……ベビーパンサーでしょ? どうして人間に懐いているの? いくら子供だからってそんなの無理無理! やっぱりあの子、只者じゃない。うん! あたしの目に狂いはないわ! あの子こそ、妖精の国の窮地を救ってくれるはずだわ!」
 紫の髪の女の子はそう言うと彼が向かうであろうサンタローズの村へと先回りを始めた……。


続く

彷徨いし者達~目次へ戻る
トップへ戻る

Trackback

Trackback URL
http://13koharu.blog73.fc2.com/tb.php/568-561eef52

Comment

Comment Form
公開設定

プロフィール

小春十三

Author:小春十三
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ

創作検索ぴあすねっとNAVI
dabundoumei
trt
オンライン小説/ネット小説検索・ランキング-HONなび  
リンク予定


二次元世界の調教師様のサイトです。



無料アクセス解析